中古のジュークボックスはオーバーホール

Wurlitzerはジュークボックスの名機を作り上げたブランド、初期頃はドイツから楽器の輸入を行い1880年にはアメリカでピアノの自社製作品を完成させた、1896年にコイン投入式の電気ピアノを製造し、徐々にWurlitzerの名が世に広まったといいます。

映画や劇場専用のオルガンを開発して無声映画時代の中で一大センセーションを巻き起こした、これはWurlitzerの名を不動のものにしたといいます。

これらは江戸川区南小岩のショップを置いている大和音響株式会社のホームページ内のコンテンツにある話で、映像や音響設備の設計や設置、PA機材のレンタルを手掛けると同時に今の時代ではなつかしさや珍しさを与える、ジュークボックスの輸入販売および修理も手掛けています。

ジュークボックスも音響設備の一つではありますが、お店の中に1台それがあるだけで人々からの注目を集める、特に若い世代は目にしたことがない人も多いので、ネット社会の現代に置いてソーシャルメディアを通じて拡散されることでそれが話題性を呼びお店に足を運ぶお客さんを増やせる可能性さえ出て来ます。

大和音響株式会社はWurlitzerの日本代理店などの理由から、Wurlitzerの現行モデルはもちろんヴィンテージともいえるマシーンについてもオーバーホールを行った上で届けて貰える、機種により納期が多少かかることもあるようですが新品は2年間中古品は1年間の保証が付いている、これはオーバーホール済みだからできる大和音響株式会社の強みの一つです。

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